▪︎水俣を 葉もの野菜 の町に!
迫り来る食糧危機に備え、水俣の休耕地を活用して麦・大豆・トウモロコシを栽培。
生ゴミを安全・安心な方法で製造した優良堆肥『ユーキッドⅡ』でSDGs!
持続可能な食品リサイクルを実現と水俣発『食糧危機への備え』を発信します。
地球温暖化、そして、気候変動により食料不足が危惧される中、ロシア・ウクライナ戦禍、台湾有事の可能性により、更なる物価上昇や重要な食料輸入を寸断される貿易レーンの崩壊の可能性が懸念されています。
日本は食料供給の多くを国外に依存しています。
最近では、キャベツや白菜などの葉もの野菜の輸入が急増しています。
長引く戦禍や変動する世界情勢により、迫り来る食糧危機に備え、農作物の国内生産を高めることが必要です。
水俣の遊休耕地(畑地)は、およそ 150ha。全国では、相当な面積の畑が使われていないのです。
株式会社環境総合技術センターは、当社で製造する優良堆肥『ユーキッドII』を提供して、
遊休耕地を活用した葉もの野菜を栽培する計画を進めています。
自社農場で栽培する作物(モデルタイプ)の栽培データにより、タイをはじめ東南アジア の途上国への技術指導などを行い、世界の食糧危機解消の一助を担いたいと考えます。
家庭で日々出る生ゴミを始め、食品廃棄物、栽培する葉もの野菜の残存物もリサイクル
(食品廃棄物~堆肥)の対象です。
株式会社環境総合技術センターは、世界で叫ばれている SDGs やカーボンニュートラルの 一助となるよう、持続可能な食品リサイクルの実現と水俣発『食糧危機への備え』を発信します。